初めましての方は初めまして! そうでない方はまた会いましたね!ごきげんよう!
「何度も聴きたくなるメスガキ音声」 をコンセプトに活動しているサークルぬまぬまです。
※本当は「メスガキぬまぬま」というサークル名なのですが、昨今の規制事情などを鑑みて「ぬまぬま」に転生しました。
でも心はいつだってメスガキ大好きマンです。
今回も3作目のリリースにあたって、その過程を自分勝手に綴っていこうと思います。
前回までの記事をご覧になっていない方は以下から読めます。
読んでいなくても大丈夫ですがご興味があればぜひ…!(特に得られるものはありません)
・同人音声狂いだった僕が、4ヶ月本気で同人音声を作って発売する話
・生みの苦しみと、それも引っくるめて「楽しい」駆け出し同人音声サークルの話
いつもながら、成人向け音声作品の話です。
苦手な方は今ならまだ間に合います、そっと閉じて明日のご飯のことでも考えましょう。
この記事は以下のような方に適しています。
- 「メスガキが好きです!えっちな音声大好きです!」
- 同人音声ってどんな感じで作ってるの?
- 音声サークルぬまぬまについてちょっとでも知りたい人
そんな方はようこそおいでくださいました、歓迎いたします。
っあ、あ…あば…..あ、あの…………..すみません。
この流れ前回と一緒なのですが、
語り始める前に最初に宣伝させてください(ゲス顔)
「最初と最後はきちんと宣伝だからな!」というのが僕の家の家訓なんです。
長男としてやっぱり家訓は守るべきなので宣伝させてください。ほんと、すいません。
▼作品ページ▼
ロリお嬢様の丁寧淫語とマゾペット遊び
清楚で品のある○リお嬢様は、自分だけのマゾペットを探すメ○ガキちゃんでした…
以下にピンときた方ならきっとこの作品を楽しんでいただけると思います!
- J◯とは思えないどスケベ丁寧淫語を耳元でいっぱい囁かれたい
- とにかく煽られたい、マゾであることを小さい女の子に罵って欲しい
- 背徳感ビンビンのJ◯による変態的なフェチプレイが好き
- 小さい女の子が連続でアクメ絶頂を決めているオホ声を聴きたい
過去作も含めて気になる方は是非チェックしてくれよな!
……..はい、すいませんでした。
次からはいつも通りの雑記です!!よろしくお願いします!!オス!!
新たなるエロ旋風を、新進気鋭のライターさんとの台本制作
実は3作目のコンセプト、台本作りはかなり早い段階からスタートしていました。
なんと昨年の夏頃、2作目をせっせと制作中に動き始めていたのです。
(それにしてはリリースおせぇな!というのは完全にその通りなので謹んで土下座します)
絶賛「筆立ちぬ」状態だった頃(筆立ちぬは前回の記事を参照)、キャラクターのイメージはあれど形にできないもどかしさに悶々としていた時です。
自分だけではない「全く別の視点を取り入れてはどうか」と思い立ち、ある時SNSで呼びかけを行ないました。そんな中、すぐに呼びかけに応じてくれたライター様がいました。
それが、今や大人気ライターであり、音声サークル主でもある篠田さやかさん(@Saya_writer2)です。
当時はまだ駆け出しということもあって親近感が湧き、すぐに打ち合わせをセッティング。丁寧な応対と何よりも仕事に対する熱意に心を打たれ「この人なら素晴らしいシナリオを書いていただける」と思いすぐさまご依頼をさせていただきました。
サークルのコンセプトや作りたい世界観を資料を元にあれやこれやと伝え、雑でまとまっていないドキュメントも丁寧に汲み取っていただいて…正直ものすごく大変だったと思います。
打ち合わせから数日、早速プロットと序盤トラックの初稿をいただきました。早い。
コーヒーを啜りながら原稿を読むと…
僕が思っていた期待値レベルを、棒高跳びのごとく超えるアウトプットが出てきました。
え?いやこれ凄くない?あの曖昧な情報からここまで汲み取って言語化したの…?
夢中で原稿を読み返していると、気づけば手元のコーヒーは冷めていました。
テンションが上がった僕は「こういうプレイも入れたい」「こうするともっとエロくなるかも…」と打ち合わせで自分の好きをぶつけまくりました。
完全にぬまぬまが調子に乗った瞬間です。
それでも篠田さやかさんは快諾していただき、アップデートを重ねながら理想の台本を作り上げていくのでした。仕事柄、外部ライターさんに依頼を出すケースもあったりしますが、篠田さやかさんは、ただお仕事を受託するのではなく「伴走して一緒に作品を創り上げる」姿勢が出ていて素晴らしいライターさんだと素直に感動しました。今売れっ子なのもそうした背景の賜物だと思います。
語り尽くせない部分もあるのですが篠田さやかさんの凄いポイントをまとめると、
- 理想のメスガキを創り上げるためにメスガキの研究を行う
- サークルの色を崩さないよう、コンセプトから言語化して創り上げる
- シーンのリアリティを追求するためにご自身でローションを買ってみる
特に3つ目とか凄くないですか、作中に食べられるローションを使用するシーンがあるのですが、リアリティを出すために実際のものを買って試してるんですよ。プロすぎる行動力…。
まあ僕も2作目を制作している時、シーンを考えるためにオナホを買って試しましたけどね。
すいません、それは私欲です。比較にもなりません。本当にすみません。
そんなこんなで…素晴らしいライター様のお力添えがあり、実は昨年中には大満足のいく仕上がりで台本が出来上がっていたのでした。
もちろん音声作品は台本があるだけでは成り立ちません。ここから収録・編集へとコマを進めていくことになります。
同人音声がきっかけで触れた新しい体験
音声作品好きであれば誰しも憧れの声優さんがいるはずです。
1作目・2作目もキャラクターを意識しつつ、一ファンでもある声優さんにお仕事のご相談をさせていただきました。
今作についてもそれは同様で、声優さんも早い段階で「このお方!!」と決めていた方がいらっしゃいました。
そうです、みんな大好き秋野かえでさん(@akinokaedevo)です。
3作目はお嬢様キャラでお淑やかな(かつマゾにぶっ刺さるような煽りをする)イメージが、自分の中で秋野かえでさんの演技にぴったりでした。恐る恐るコンセプト資料をお送りすると(声優さんへのご相談はいまだにちょっと緊張します)、無事にご快諾いただけました。
その際に、良く利用されるスタジオの紹介もしていただきました。駆け出しサークルにとってはありがたい限りです…!
ちょうどその頃に「お笑い割引」をされていたので、せっかくなので秋野かえでさん(と声が同じ芸人さん)の年明けライブに赴くことに。
僕自身、お笑いは好きなものの毎年賞レースを画面越しに見る程度で、実際にライブに赴くのは初めてでした。当然、小心者の僕は心臓がドキンコドキンコしてます。(ドキンコドキンコ
会場の独特の空気、どうその空間にいるのが普通なのか分からず周りをキョロキョロ、緊張で会った時にきちんとご挨拶できるか頭の中でシミュレーションを繰り返す始末です。
そんな僕を置いて大きな音と共に始まるお笑いライブ。
僕が抱えていた不安は開始1分で吹き飛ばされました。
初っ端から登場した面白いおじさんの風貌とシチュエーションに心を持っていかれ、開始5分頃には緊張とかどうでも良くなってとにかく楽しんで笑ってました。やっぱり画面越しで見るのと間近で見るのは印象が違います、繰り広げられる小ネタの数々が面白く、会場自体が面白い空間になってる感じです。
秋野かえでさん(と声が同じ芸人さん)のネタも世界観が独特で面白くて、次回作は面白ネタの台本を書いてみたいと心の中で思ってました。
結局、最後まで楽しんで、会場に残っていた秋野かえでさん(と声が似た芸人さん)にもきちんとご挨拶でき、収録日への自信をつけることができました。
まあ、僕はご挨拶の時、普通にキョドりながらしてたんですけどね。
キョドった挨拶関わらず、暖かくご対応をしてくれた秋野かえでさんに心から感謝です。
帰り道は出演されていたピン芸人さんの「リズムネタのフレーズ」が頭の中でずっと反芻されていました。
何度目とか関係ない、初めてキャラクターを「耳」で感じる瞬間はとぶぞ
立ち会い収録は1作目以来で、またもや緊張で朝からドキンコドキンコしています。(ドキンコドキンコ
お世話になったスタジオは代々木バイノーラルスタジオ様でした。
昼下がり、都心のすぐ近くにも関わらず閑静な住宅街の中にあって、行きながら少し心を落ち着けることができました。
時間通りに合わせてインターホンを押すぼく、中を案内されると「おしゃれな空間だ…」と、心の中も声もどちらも漏らしてました。担当していただいたエンジニアの方にとても丁寧に説明をしていただき、その頃には緊張よりも「やるぞ!」という気持ちに火がつきます。
秋野かえでさんとも改めてご挨拶を済ませ、いざ収録へ。
まずはテストとしてキャラクターのベースの声色を調整。その後はサンプルとして台本の頭部分をテスト収録します。
まあ、3度目なんでね?さすがに慣れたもんですよ。声優さんの声を聞いて、冷静な口調で「とてもいいですね、そのイメージでお願いします(キリッ」と言う準備は頭の中でセット済みです。
声を聞いて…気づいたら飛んでました、たかくたかく…たかく。
当たり前ですが、普段の楽しい雰囲気の秋野かえでさんはそこにはなく、ヘッドフォンから流れてくる音声は思い描いたキャラクターそのもの。声優さんの演技力にまたもや意識が飛んでました。
ドキマギしながらも「めっちゃいいです!!最高です!!」とか言っていたと思います。頭の中で準備していたイメージと全く違いますね。
台本のト書きをもとに的確に演技していただける以上に、感情をのせる場面、少し小悪魔風に伝える場面など、時にはオリジナルの表現を入れていただき…最高の演技に心の中では金メダルばりのガッツポーズをしていました。
トラックを録り終えるたびに感動し、気づけば収録時間はあっという間に過ぎていきます。その日は近くの飲み屋でメンバーと「ココが凄い!」トークで盛り上がったのを覚えています。
こういう時に飲むお酒ってマジで美味しいんですよね。
新たなるチャレンジ、品質に関わる音声編集というどでかい壁
サークルぬまぬまでは作品を出すごとに何かしらのチャレンジをしたいなと思っています。
前回は作品のPV作成、動画編集をゼロから勉強してやってみました。
慣れない中で睡眠時間を削りつつ頑張りましたが、素人ながらに良いものが出来たと思っています。
もしまだ見てない方は努力の結晶(PV)をぜひ見てくれよな!!(唐突な宣伝)
宣伝はさておき、今回は初めての領域、作品の品質にも関わる「音声編集」に挑戦してみました。
スタジオ様にて綺麗な音声データで納品していただいたので(むしろそのおかげで仕上げられた感もありますが…)ヒヨコ以下の僕はまず用語を覚えるところからスタートします。
編集ツールの使い方は前回の動画編集である程度分かっていたので、まあ慣れたものです(ぬまぬまはすぐ調子に乗ります)。肩の力を抜いて、不適な笑みを浮かべて「やってやりますか(カチャカチャ、ッターン)」と起動して数分後、僕の顔から笑顔は消えました。
専門用語が全くよく分からん(デジャブ)
ノイズ処理やらビットレートやら…SEってどこから探せばいいの?音量の調節やらって何から始めればいいの?怒涛の疑問が僕の頭の中に雪崩れ込みます。
結局、前回と同様に専門用語と睨めっこしながらの座学となる勉強から始めるのでした…。
RXという新たなツールも購入、ありがたいことに公式をはじめweb上に解説動画がたくさんあるので、動画と自分の画面を見比べて「なるほど…ここをこうすると…」と色々試して行きます。
たぶんこの頃コーヒー飲みすぎてカフェイン摂取量がエグかったと思います。
そんなこんなで想定以上の時間はかかったものの音声編集が無事に終わり、自室の椅子にもたれかかって完成した余韻にしばらく浸ります。
今回、四苦八苦しながらも行なった音声編集の作業は思わぬメリットも生まれました。
それは台本をより「ディレクション目線」で見れるようになったことです。
当然、台本を作り上げる際は声優さんが話すのをイメージしながら仕上げていきます。ただ、それだけでは完成後のイメージを100%想像することは、少なくとも僕には難しいです。
編集作業を行ってみて初めて、「こういう声がココで入るといいかも」「こういう言い回しが欲しいな」とか作品へのこだわりの幅が広がる実感を持つことができました。また、こういうトラックがあっても面白いかもな、といった新しいアイデアも生まれることがありました。
また、今後音声編集の依頼をする際にも、相手がどのような情報があると仕事がしやすくなるか、情報の伝え方の解像度が一段と上がった気がします。
結果はどうあれ、この経験は今後の創作活動においてプラスの影響になったと思っています。
余談ですが、おまけトラックの作成が死ぬほど大変だったけど楽しかったです!
「ヒロインの栞ちゃんにいっぱい囲まれる」的な個人的な趣味全開のトラックを作りたくて、既存トラックの各音声を再編集して制作してみました。全トラックからセリフ単位でスプレッドシートに書き出し、どういうセリフをどの場面で言われると良いか、などを入念に作り上げていきました。
慣れない作業な上に素人すぎて膨大な時間がかかりましたが…おまけとして楽しんでもらえたらこの上ない喜びです。
妄想が具現化される、文字からキャラクターが生まれる瞬間
僕が編集作業に四苦八苦している頃、イラストレーター様とのすり合わせも順調に進み、ジャケット絵のラフが届きました。
今回のイラストレーター様は月うさぎ様(@tukiman02)にご依頼。月うさぎ様が描かれる愛らしい女の子の表現がとても可愛らしく、定期的にXにてめちゃかわな女の子のイラストをあげているので是非チェックしてみて欲しいです…!
実際、届いたラフ画が可愛すぎて3度見してました。
いや実際には届いた時点で「うわぁ…」と声を漏らしつつ見比べていたので10度見くらいしていたかもしれません。
その時のラフ絵がこちら。
どうすか?可愛くないすか…?なんかこのあどけない表情がもうね…。
あまりにもどの構図も良すぎたので急遽緊急会議を開く運びとなりました。
変態アベンジャーズ(メンバーです)による円卓会議です。
しこたま会議を繰り広げ1枚に決定。 選んだのがこちら、作中のシーンにも出てくるシチュエーションのジャケ絵を採用。
ラフを選んでから完成までの時間がとても待ち遠しく、好きな子のメールの返信を何度も確認するくらいのレベル感です。(実際に月うさぎ様はかなりスピーディーな速度で仕上げていただいています、圧倒的感謝です)
前回も同じくですが、イラストレーター様から完成イラストを受け取る瞬間は頭の中のイメージだったり、ドキュメントに書き起こしたコンセプトだったり、そういうったものが可視化される瞬間なんですよね。音声作品を制作していて本当に嬉しい瞬間の一つです。
表情や細かな部分などをラフ段階からよりエロく仕上げてもらって、キャラクター特有の小悪魔感が出ていて最高でした!!
本当に最初から最後まで対応が丁寧で、最初にお送りした拙い資料から汲み取っていただいて、イラストの技術はもちろんのこと「一緒にお仕事させていただけたこと」がとても良い体験でした、心から感謝です!
色んな人の支えで出来ている同人活動
いよいよ編集も終わり、作品の準備も進め、最後のリリース準備をする中でこの記事を執筆しています。
やっぱりリリース前は緊張…というか不安になるもので、あれは大丈夫か?これは大丈夫か?といつまで経っても初心者感は拭えないものですね。
初作品を昨年6月にリリースして約1年くらい、僕の頭の中ではもう何本も出している想定だったけど、現実はそう簡単じゃない。結局リリースできたのは今回を含めて3本、当時自分が思っていたほど以上に「好きな音声作品を出す」ということは時間もお金も、エネルギーも必要とするものでした。
単純に僕の作業やらディレクションが遅すぎたり下手だったりするのももちろんあるけどね!(いちばんの原因)
話は変わりますが、僕は学生の頃、漫画家になることが夢でした。クラスに一人はいるような、自分の机に好きなイラストを描きまくっているタイプです。とにかく厨二病全開な絵しか描いていなかったので、今目の前にその時の自分がいたらそっと肩を叩いて「…だせぇぞ?」と言ってやれたと思います。
高校生の頃、意を決してアナログ原稿を持って出版社へ持ち込んだことがありました。
当時、アナログのトーン素材や原稿用紙や…漫画素材一式は高価で、揃えるのに貴重なバイト代が吹き飛んでましたね。
一人で東京に行って不慣れな街に迷いながらも、出版社近くの喫茶店でサンドイッチをつまみながら精神統一。いざ出版社へ、見上げるようなでかいビルに入りました。通された中で編集者の方はとても真面目に読んでくれて、かつ的確にアドバイスをいただきました。そのときに、素直に僕には無理だなぁと諦めてしまったんですよね。
大学時代は友人たちと一緒に同人誌を描いて、初のコミケサークル参加もしました。あの空間に入れること、その一部になれることが何よりも嬉しかったのを覚えています。寝不足でフラフラしながら作った本は少部数ながら完売し、その日は泣きました。
それから社会人になり、新卒で入った会社はいわゆるブラックで激務が続き、社会の荒波に揉まれながら、気づけばコミケに行くこともメロブやとらのあなで同人グッズを漁ることもなくなっていきました。
それでも今は少し違います。同人音声サークルとして創作活動ができています。
漫画ではないけど、とてもゆっくりだけど、それでも自分でキャラクターを考えて、シナリオライターさんや声優さん、イラストレーターさんが命を吹き込んで、それが作品として出て、作品を聴いたユーザーからレビューをいただいて背中を押され、そんな一連のあれやこれが何よりも嬉しい。
この活動もいつまで続けられるのかは分からないけど…それは仕事による時間の問題かもしれない、資金がなくなったり、何を作れば良いか分からずモチベーションが折れることだって起こりうると思います。
でも、今はもう少しこの環境で創作活動を続けたいなと思います。
2作目をリリースした時に、初めてDLsiteでレビューをしたという方から丁寧にご連絡をいただきました。担当する声優さんの配信イベントで、僕らの作品を「好きな作品」として挙げてくれた方がいました。どちらもちょっと泣くくらい印象深い出来事でした。
1作目も2作目も、レビューは何度も読み返しています。本当にありがたいです。
そういう積み重ねが僕らのサークルもそうだし、いろんな新しい音声作品のリリースを支えているんだなぁと思います。
へへっ、湿っぽすぎる話が続いちまったな。
宣伝させてくれよ…(ゲス顔)
▼作品ページ▼
ロリお嬢様の丁寧淫語とマゾペット遊び
昨今では様々なところで規制だなんだと創作活動のジャンルによっては厳しいニュースが続いています。色んな情報伝達が発達して性的コンテンツの境目が曖昧になりつつある中で、そうした風潮が強まっていくのはある種仕方のないことかなとも思います。
でも、僕はメスガキというジャンルが好きなので、環境が許されるなかで「自分の好きなキャラクター」を作り続けていきたいです。自分たちで考えて、いろいろな人の力を借りてそれがどんどん形になっていく、創作活動のプロセス自体が楽しくてしょうがないんですよね。
また「筆立ちぬ」状態に陥るかもしれないけど、作りたい作品やテーマはまだまだたくさんあります。これからも色んな人の力を借りまくって、ぬまぬまキャラクターを増やしていきます。
全ての音声作品に関わるサークル、クリエイター、ファンの皆様に感謝です!!